この記事は以下記事の続きとなります
DjangoでWebサイトを作ろう!①Pythonのインストール | My Site
作業ステップ(自分用)
①Pythonのインストール
↓
②Djangoのインストール ← 今ここ
↓
③(実施しなくても可だけどしたほうがいいと思う)VS Codeのインストールと基本的な使い方の解説
↓
④(予定)Djangoの仕組み解説と初期設定
↓
⑤(予定)管理用ユーザと記事投稿機能の実装方法
こういうものはやる気のあるときだけ書くタイプです。
というわけで②Djangoのインストールのみの記事の予定だったのですが、タイトルに記載している通りVS Codeのインストールと基本機能の解説も合わせて記載する予定です。(Djangoのインストールがすごい簡単なの忘れてました、、)
手順は以下です!
②Djangoのインストール
1.コマンドプロンプトを起動する
2.「pip install django」を実行する
以上です。ちゃんとインストールされているかを確認したい場合は「django-admin --version」でバージョン出るか見てください。
はい、とても簡単です。なのでVS Codeの解説もしようと思います。
ちなみにVS Codeのインストールのほうが手順長いです。
VS Codeのインストール
1.公式サイトにアクセス
- VS Codeの公式サイトにアクセスする。
- Visual Studio Code - Code Editing. Redefined
2.インストーラーをダウンロード
- 「Download for Windows」ボタンをクリックして、Windows向けのインストーラー(
.exe
ファイル)をダウンロードします。
3.インストーラーを実行
- ダウンロードが完了したら、インストーラー(
VSCodeSetup.exe
)を実行します。
4.インストールオプションの選択
- インストールウィザードに従って、インストールオプションを選択します。
- 「Add to PATH」: このオプションにチェックを入れると、コマンドラインから
code
コマンドを使ってVS Codeを起動できるようになります。 - 「Open with Code」: エクスプローラーの右クリックメニューに「Codeで開く」を追加するオプションです。
- 「Add to PATH」: このオプションにチェックを入れると、コマンドラインから
- 「Install」ボタンをクリックして、インストールを開始する。
5.インストール完了
- インストールが完了したら、「Finish」をクリックする。
□今回主にお勧めしたい機能について
上記箇所からフォルダ開くとすごい便利です。
メリット
・ディレクトリ構成が見やすい。
・編集対象のファイルに移動しやすい。
使ってみないとわからないメリットですので、ここでは実例など紹介はしないのですが
作業効率が段違いになりますので、ぜひ使ってみてください!