仕事で一年間毎日操作していたとしても、三日たてば忘れてしまうのがLinuxの操作方法
そのため、コマンドのチートシートを今日からコツコツ作っていこうと思います。
※長期的に作成予定のため思いついて都度の更新予定です。
システムの状態確認
top # 実行中のプロセスを表示
htop # より視覚的なプロセス表示(インストール必要)
ps aux # 実行中の全プロセスを表示
df -h # ディスク使用状況を表示
free -h # メモリ使用状況を表示
ファイルやディレクトリのアーカイブ(tar)
tar -cvf archive_name.tar directory_name # 圧縮せずアーカイブ
tar -xvf archive_name.tar # アーカイブを解凍
tar -czvf archive_name.tar.gz directory_name # gzipで圧縮
tar -xzvf archive_name.tar.gz # gzip圧縮を解凍
過去の操作を確認する方法
# history
→このコマンドがあればほかの人の操作がすべて追うことができる。
特定の過去操作の場合
# history | grep 検索文字列
→sshってどうやってたんだっけとか思い出すときに便利
ネットワーク設定の表示
ifconfig # インターフェースの情報を表示(古いコマンド)
ip addr # IPアドレスの情報を表示
コマンドをバックグラウンドで実行
command &
バックグラウンドで実行することでログアウト後も実行できる、、はず、、
ファイル探索
find -name / text.log #/ディレクトリから全探索することができる。
※rootで実行しないと権限エラーで全探索できないので注意